「あんしん委員会」の記事一覧です
2023年1月28日(土)、2年ぶりに神戸市、阪神・淡路大震災記念館「人と防災未来センター」に各自治会の代表者を中心に27名で視察研修に行ってきました。
当日は雪の為。第二名神が閉鎖されており、名阪国道経由で現地に向かいました。到着が若干遅れましたが、計画通り見学ができました。
「1.17シアター」で阪神・淡路大震災の破壊力の凄まじさを音と光と映像で7分間体験し、展示コーナー、語り部の話を聞き、最後にこころのシアター(3Dシアター)でドキュメンタリー映像も鑑賞してきました。
帰りのバスの中で参加者の感想いただきました。主な感想は地震の恐ろしさの再認識、備えの大切さ、耐震補強の重要性を認識したと言ううことで有意義な研修となりました。
令和4年9月11日(日)午前10時から11時30分
修道まちづくり会、あんしん委員会主催による
防災講演会が、五十鈴中学校多目的ホールにて開催されました。
参加者は56名でした。
検温や手指消毒などの感染症対策もしっかりと行いました。
講師には、ミューチャルエイド東海
森本 宏 氏をお迎えし
命・家族・地域をまもるために
『地震発生~避難所生活』というタイトルでご講演頂きました。
東日本大震災や阪神淡路大震災での教訓を振り返りながら
いつか必ず来るといわれる南海トラフ地震にそなえるには、
防災から減災(どうやって被害を減らすか)への意識変革が
必要であるとの事でした。
とにかく命を守る!
そのうえで避難所運営の対応をスムーズに行うには、
「避難所運営マニュアル」の完備、
「HUG(ハグ)」や「DIG(ディグ)」などの
災害を想定したシュミレーション訓練が重要との事でした。
これからの、この地域の防災(減災)を考えるヒントをたくさんいただきました!
2019年11月17日(日)、毎年恒例の神戸市
阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」に
各自治会の代表者を中心に35名で
視察研修に行ってきました。
今回は午前中にUCCコーヒー博物館の見学を
済ませた後、中華街で昼食をとり、午後から
人と防災未来センターの視察を行いました。
今回は語り部さんのお話を聞いた後、
「1.17シアター」で阪神・淡路大震災の破壊力の
凄まじさを音と光と映像で体験しました。
最後にこころのシアターでドキュメンタリー映像
「大津波ー3.11未来への記憶」も鑑賞してきました。
帰りのバスの中で参加者で感想を語りあい
有意義な体験となりました。
今回で5回目を迎える、高齢者に向けた『あんぜん講習会』を2019年10月3日(水)に古市参宮街道資料館にて約50名の参加で行いました。伊勢警察署から3名の担当者を招き、DVDと話で”高齢者の安全”、”特殊詐欺にあわないための注意事項”など分かりやすく説明していただきました。
令和元年6月23日(日)10:00~
五十鈴中学校多目的ホールにて
AED講習会が開催されました。
伊勢市消防本部消防課等から
3名の講師を招き、32名の参加者が
AEDを用いた救命処置の手順を学びました。
まずは講義や手順を学んでから、実習が行われました。
講習等でAEDの操作や心肺蘇生法についての
実習を重ねる事で、いざという時に勇気を
もって行動出来るように備えられればと
思いました。
約40人の参加者で修道学区を5km(2kmコースも)歩きました。
令和元年5月18日(土)10:00~12:00
伊勢市防災センター見学会が開催されました。
総勢50名ほどの参加となりました。
3階の防災体験学習室では映像で過去の
災害から教訓を学んだり
消火・避難・救出などについても体験学習を
行いました。
1階の防災倉庫の見学も行いました。
職員の方の丁寧な説明や体験も交える事で
防災に関する知識を深めるいい機会と
なりました。
令和元年5月11日(土)第8回修道まちづくり会の定期総会が五十鈴中学校多目的ホールにて代議員34名、来賓の鈴木市長、市役所担当者7名で開催されました。平成30年度事業活動報告・会計報告、平成31年度役員、平成31年度事業計画・予算が絶対多数で承認されました。又、今年度は総会開催前に46名の参加で市長懇談会が開催されました。
平成31年3月17日(日)10:00~11:30
五十鈴中学校 多目的ホールにて
昨年に引き続き、防災アドバイザーの
森本 宏 氏を講師に迎えての
防災講演会が開かれました。
各自治会からの、計60名ほどの参加者が
過去の災害から何を学び、今後来るべく
災害にどう備えるか?
また、避難所の運営にあたっての
避難所運営マニュアルの重要性を
学びました。