あんしん委員会

安心・安全なまちづくりを目指し、各年度の事業計画及び委員会に於いて検討した事項に基づき活動して行きます。

令和8年度 あんしん委員会

1.会議日程

委員会開催日程 毎月第2木曜日 19:00~21:00
プロジェクトチーム会議 必要都度 10:00〜12:00

2.役 割

委員長志明野 繁樹 副委員長小野 理江子
議事録作成鴻原 美佐子 広報担当高阪 正雄

3.令和8年度事業計画

 各種事業活動については、予算を考慮しつつ地域の防災・防犯・交通安全等のあんぜん・あんしん対策に取り組む活動を計画し、地域住民への意識づけ・参加型の活動を予定します。

  1. 防災・減災対策
    1. 防災講演会の開催

      *防災・減災に対する備え、心構え等についての講演

    2. 神戸震災記念館への研修・見学会

      *神戸『人と防災未来センター』(映像と展示・シアター観賞等の体験)にて阪神・淡路大震災の教訓を学び、今後の地域防災やまちづくり活動に生かす

    3. 避難所運営研修

      *災害発生時の避難所運営訓練の実施

    4. 防災ニュースの発行

      *防災関連のイラストとコメント、マップ等をいれたチラシ作成(予備)

  2. 防犯・安全対策
    1. 交通安全ニュースの発行

      *交通安全関連(2026.4.1から自転車の交通反則通告制度(青切符)適用について)のイラストとコメントをいれたチラシ作成

    2. 高齢者向けあんぜん講習会

      *交通安全や特殊詐欺対策等について、講習及びDVD観賞の実施

    3. AED講習会

      *AED設備の説明と使用方法を、地域住民が体験

4.令和7年度事業・活動報告

 防災・防犯・交通安全等の「あんしん・あんぜん」対策として、各種見学会・講習会・研修会や防災対策ニュースの発行等を計画し,概ね予算の範囲内で以下のイベントが実施できました。

  1. 防災対策ニュースの発行

    【令和7.7.1号の伊勢市広報に合わせ全戸配布】
     表:大雨・洪水・土砂災害警戒レベル、土砂災害の種類、災害に対する備え(イラストと説明)
     裏:修道地区土砂災害ハザードマップ(抜粋)
    について両面印刷(厚紙)で作成し、保存版として全戸に配布しました。

    《意見・反省点》

       *毎年、厚紙・両面刷りで、防災or防犯or交通安全に関するものをタイムリーに発行していきたい。
     *ニュース(防災・防犯・交通安全)について、タイムリーなテーマとなる内容が少なくなってきており、今後の検討課題となっている。
     *次年度は、自転車の青切符導入がR8.4.1から施行のため時期的に早めに準備しないとテーマにそぐわないとの意見があり、地域住民等への注意喚起として早期検討が必要。

  2. AED講習会(講師:伊勢消防署等5名)

    【於:五十鈴中学校多目的ホール  令和7.9.27(土)・参加者数:24名】
     伊勢市消防署員・消防団員の方々(計5名)を講師に迎え、救命処置の手順を学んだ後、24名の参加者が6班に分かれ胸骨圧迫、AEDの操作方法について実習を行いました。
     前半は、スクリーンに映し出された資料を用いた講義(救命処置の流れ)が行われ後半の実習では、AEDキットを用いた心肺蘇生の指導の後6班に別れ、参加者一人ひとりが人形を使って実践しました。人形と連動したアプリがスクリーンに映し出され、心臓マッサージの強さやテンポがリアルタイムで表示される最新の実習用キットが使用されました。実習後には得点も表示され、参加者はゲーム感覚で楽しく学ぶことができました。さらに、10分間のチーム対抗「心臓マッサージチャレンジ」も実施され、会場は大いに盛り上がりました。地域の安全・安心のため、今後も継続的に、このような取り組みを行ってまいります。

    《意見・反省点》

       *6体のダミー人形と連動したアプリ(心臓の強さやテンポがリアルタイムにスクリーンに表示される)で全員が体験出来、楽しく学べた。
     *AEDキットの装着訓練では、講師の方々からも「落ち着いて取組めていた」との評価をいただき、参加者にとって自信につながる有意義な講習となりました。

  3. 五十鈴中学校区合同防災訓練

    【於:五十鈴中学校グラウンド・体育館 令和7.11.15(土)・参加者数:103名(修道まちづくり会:34名)】
     各まちづくり会エリアの避難場所は小学校単位での活動のため、中学校の避難場所については詳しく把握されていないことから今回の実施となりました。
     四郷まち協、修道まち協、進修まち協、消防、市関係の参加で行われ、各団体参集訓練、五十鈴中学校の備蓄倉庫・防災物品の説明、マンホールトイレ設置訓練、バルク式プロパンガスの利用・炊き出し等、AED取扱い・心肺蘇生の訓練が行われました。

    《意見・反省点》

       *あんしん委員会メンバーにて受付(5名)とバルク式プロパンガスにてお茶・コーヒー接待(参加賞袋詰め含む5名)に対応、実践的な体験が出来た。
     *修道小学校区のみでの防災訓練も、今後検討する必要があるのではないか。

  4. 神戸震災記念館研修・見学会

    【於:阪神淡路大震災記念『人と防災未来センター』令和7.12.13(土)・参加者数33名】
     阪神・淡路大震災の教訓を学び、今後の地域防災やまちづくり活動に生かすことを目的として、最初に訪れた「震災追体験フロア」では、阪神・淡路大震災発生当時の揺れや街の様子を再現した映像を体験しました。日常の暮らしが一瞬で奪われる震災の恐ろしさや、被害の甚大さを改めて実感する機会となりました。
     続いて「震災の記憶フロア」などを見学し、当時兵庫県庁防災課に所属されていた方から、語り部として貴重なお話を伺いました。語り部の方からは、「当時は災害に対する備えがほとんどなく、行政として何もできなかった」という率直な反省の言葉が語られました。また、被災された方の多くが、消防や行政ではなく、近隣住民の助けによって救助されたという話もあり、地域のつながりの重要性を強く感じました。
     また、非常時に備えた簡易トイレやローリングストックの活用等、日常生活の中で無理なく取組むことが大切とのお話がありました。修道まちづくり会では、今後もこのような研修を通じて、防災意識の向上と安全・安心なまちづくりを進めてまいります。

    《意見・反省点》

       *事故渋滞に遭い、神戸港メリケン波止場「震災メモリアルパーク」の見学を中止。
     *今までと順番が変更となり、語り部の時間に合わせ見学、鑑賞等を実施したため時間的に待ち時間が多くなったり、見学時間が短くなったりした。語り部を最初にして余裕のあるスケジュール調整が必要→次年度の検討事項とする。
     *今回も「0」参加の自治会があり、どのようにして参加してもらい今後の地域防災やまちづくり活動に生かすことができるかを知ってもらうかが課題。

  5.              
  6. その他

      ①浜郷地区図上訓練(DIG)令和8.2.22への参加(2名)
     *DIGとは「大きな地域地図を参加者が囲み、大災害が発生した場合のイメージトレーニングをしてみよう」と言うもので、皆んなで一緒になって対応策を考え、ゲーム感覚で実施した。
     基本地図の作成(海岸・河川・山・池等)~街の構造(鉄道・道路・路地・公園・用水等)~地域の施設(官公署・学校・病院・公民館・福祉施設・避難施設・防火水槽等)→付与カードに基づく災害シナリオへの対応訓練→グループ発表・講師感想、まとめまでを体験した。
     *自治会リーダーと自主防災組織を中心とした地域防災力の向上を目的に実施され、地域マップを活用し「災害を知る・地域を知る・人を知る」ことで防災に今後どのように対応していけば良いのかを理解する訓練となった。「基本は向こう三軒両隣」普段からの近所の方との付き合いが重要との講評を受けた。

    ②伊勢市市防災センター見学会、防災講演会、高齢者向けあんぜん講習会は時期や他のイベントとの兼ね合いから、中止となりました。

    ③3委員会打合せは、まちづくり会の審議を補完する意味でテーマの内容に応じて集合したい。