安心・安全なまちづくりを目指し、各年度の事業計画及び委員会に於いて検討した事項に基づき活動して行きます。
委員会開催日程 | 毎月第2木曜日 19:00~21:00 |
---|---|
プロジェクトチーム会議 | 毎月第1火曜日 10:00〜12:00 |
委員長 | 志明野 繁樹 | 副委員長 | 小野 理江子 |
---|---|---|---|
議事録作成 | 鴻原 美佐子 | 広報担当 | 高阪 正雄 |
各種事業活動については、予算を考慮しつつ地域の防災・防犯・交通安全等のあんぜん・あんしん対策に取り組む活動を計画し、地域住民への意識づけ・参加型の活動を予定します。
(中止・延期・内容の一部変更等あり)
*防災体験学習及び救急・消防関連施設の見学(伊勢市消防署含む)
*神戸『人と防災未来センター』(映像と展示・シアター観賞等の体験)
*防災・減災に対する備え、心構え等についての講演
*防災関連のイラストとコメント、マップ等をいれたチラシ作成
*災害発生時のマンホールトイレの組立や避難所運営訓練の実施
*AED設備の説明と使用方法を、地域住民が体験
*交通安全や特殊詐欺対策等について、講習及びDVD観賞の実施
*各種防犯関連または交通安全のイラストとコメントをいれたチラシ作成
新型コロナが2類から5類への引き下げで、中止されていた修道地域の防災・防犯・交通安全等の「あんしん・あんぜん」対策として、各種見学会・講習会・研修会等の開催、交通安全ニュースの発行等の活動を計画し実施し、概ね予算消化できました。
【於:伊勢市防災センター(消防署含む) 令和5.7.9(日)・参加者数:46名】
地震体験車で震度6~7の地震の疑似体験や防災体験学習室で消火器の初期消火体験、煙が充満した部屋での避難体験、消防梯子車・建物の震災対策等の見学を実施しました。各種災害に備えることの重要性を考える良い機会となりました。
暑さも有り、時期的にもう少し早めの実施が良いのでは(総会後の計画では、この時期となる)
【於:古市参宮街道資料館 令和5.9.26(火)・参加者数:44名】
伊勢警察署の署員3名により、「特殊詐欺にあわないために」「高齢者の交通安全」DVDの鑑賞腹話術による啓発事項等の講習を受けた。また参加者に伊勢警察署より反射材、まちづくり会よりホイッスルを参加者に配布しました。
久しぶりの講演会で、新鮮でもあり注意喚起として良かったのでは。同じような内容であっても毎年開催することで、再認識の場として開催していきたい。
【令和5.10.1号の伊勢市広報に合わせ配布 全戸配布】
表:横断歩道の停止義務等について(イラストと説明)
裏:自転車のヘルメット努力義務、自転車事故(保険)等(イラストと説明)
について両面印刷(厚紙)で作成し、保存版として全戸に配布しました。
*次年度も厚紙・両面刷りで、防犯or防災or交通安全に関するものを発行していきたい。
*ニュース作成となるテーマが年々少なくなる中、地域住民等への注意喚起としても意味のあるテーマを見つけ発行を続けたい。
【於:阪神淡路大震災記念『人と防災未来センター』令和5.11.25(土)・参加者数35名】
阪神淡路大震災について語り部の話しを聞き、音と光の映像体験・ジオラマ等の展示見学・3Dシアターで映像を観賞し、震災の追体験・震災の記憶展示・防災と減災等について、地震の恐ろしさと災害に対する知識の必要性及び事前準備について学習しました。
昼食時間に時間が取られ、震災記念館への到着がギリギリとなった。タイムスケジュールを一考し震災記念館の時間に余裕のある行程を組む見直しが必要である。
【於:五十鈴中学校多目的ホール 令和6.2.18(日)・参加者数:52名】
伊勢市役所危機管理課(山口守:防災アドバイザー)に、南海トラフ地震(能登半島地震)について揺れから身を守る(映像含む)、津波から身を守る、また風水害・土砂災害についてメカニズムや事前対策等についてクイズも交え講話をしていだきました。
能登半島地震でもわかるように、災害はいつどこでどのように起こるかわかりません。事前の減災策や備蓄等の必要性をどのように地域住民に知ってもらえるか、意識してもらえるか等検討の必要がある。
*AED講習会は他のイベントとの兼ね合いから、今年度は中止しました。
*プロジェクトの開催(火曜日AM/月1回)は3委員会開催と重なりが多く中止が多かった。今後は、あんしん委員会の審議を補完する意味で、テーマの内容に応じて集合したい。
*現あんしん委員会メンバーには、極力次年度への継続参加を依頼しました。策等についてクイズも交え講話をしていだきました。