安心・安全なまちづくりを目指し、各年度の事業計画及び委員会に於いて検討した事項に基づき活動して行きます。
委員会開催日程 | 毎月第3木曜日 19:00~21:00 |
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プロジェクトチーム会議 | 毎月第1火曜日 10:00〜12:00 |
委員長 | 志明野 繁樹 | 副委員長 | 小野 理江子 |
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議事録作成 | 鴻原 美佐子 | 広報担当 | 高阪 正雄 |
各種事業活動については、予算を考慮しつつ地域の防災・防犯・交通安全等のあんぜん・あんしん対策に取り組む活動を計画し、地域住民への意識づけ・参加型の活動を予定します。
*神戸『人と防災未来センター』(映像と展示・シアター観賞等の体験等))
*防災・減災に対する備え、心構え等についての講演
*防災関連のイラストとコメント、マップ等をいれたチラシ作成
*災害発生時の避難所運営訓練の実施
*AED設備の説明と使用方法を、地域住民が体験
*交通安全や特殊詐欺対策等について、講習及びDVD観賞の実施
*各種防犯関連または交通安全のイラストとコメントをいれたチラシ作成
防災・防犯・交通安全等の「あんしん・あんぜん」対策として、各種見学会・講習会・研修会等の開催、防災対策ニュースの発行等の活動を計画しました。全てを実施できませんでしたが概ね予算消化できました。
【於:五十鈴中学校多目的ホール 令和6.7.7(日)・参加者数:30名】
伊勢消防署員の講義で救命処置の手順を学んだ後、30名の参加者が6班に別れ胸骨圧迫、AEDの操作方法について実習を行いました。今回、人形が6体と多くを準備して頂き参加者全員の方が体験出来、いざという時に勇気を持って行動できる良い機会となりました。
*コロナ対策で各種イベントが中止されていたため、久しぶりの集合講習であったが、AEDの扱いや講習もグレードUPされておりいざというときの備えとなる講習会と感じました。
【令和6.10.1号の伊勢市広報に合わせ全戸配布】
表:地震が発生した時の行動について(イラストと説明)
裏:非常持出袋チェックリスト・緊急連絡先等(イラストと説明)
について両面印刷(厚紙)で作成し、保存版として全戸に配布しました。
*次年度も厚紙・両面刷りで、防災or防犯or交通安全に関するものを発行していきたい。
*台風等土砂災害は、時期的に早めに準備しないとテーマにそぐわないとの意見があり、地域住民等への注意喚起として早期検討が必要。
【於:阪神淡路大震災記念『人と防災未来センター』令和6.11.30(土)・参加者数38名】
阪神淡路大震災について語り部(野村氏)の話しを聞き、音と光の映像体験・ジオラマ等の展示見学・3Dシアターで映像を観賞し、震災の追体験・震災の記憶展示・防災と減災等について、地震の恐ろしさと災害に対する知識の必要性及び事前準備について学習しました。
*毎回、語り部の体験談を予約し聞かせてもらうが、参考となることが多い。地域住民には一人でも多く参加して体験ほしい(考え方が変わるかも知れない)。大地震の時は何もできない=無力。少しでも事前の対策、事後の準備等をすることが必要と感じました。
【於:テニスコート駐車場内 令和7.3.8(土)・参加者数29名】
防災施設整備課の職員から組立説明を受けた後、3グループに別れ一般用トイレの組立から撤収までの作業を練習しました。その後、多目的トイレ(バリアフリー用)と男性用小便器の組立から撤収までを2班に別れ実施しました。
*初めての体験では意外と手順が難しいと感じた。慣れることが必要で、今回の研修は有意義であった。今後も、メンバーを変えながら繰返し研修を開催し、地域の方の意識を高めていきたいと感じました。
*伊勢市防災センター見学会、防災講演会、高齢者向けあんぜん講習会は他のイベントとの兼ね合いや隔年に変更等から、中止となりました。
*3委員会打合せは、まちづくり会の審議を補完する意味でテーマの内容に応じて集合したい。
*現あんしん委員会メンバーには、極力次年度への継続参加を依頼しました。